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by TaMa

ベイビーですか?

Category: 映画   Tagged: 映画:ダンス  glee  LeaMichele  
少し古めのNEWSなんですけど。

「ダーティ・ダンシング」のリメイクが進行中のようで、メガホンは、本作でも振付を担当した、ケニー・オルテガがとるようです。
それだけだったら、へぇ、という感じなんですが、なんと、ウソかマコトか、オルテガが推しているのは我が歌姫、リア・ミッシェルとのこと!

「glee」のリー・ミッシェルが「ダーティ・ダンシング」リメイクに出演?

え~っ。リアが「ベイビー」ですかぁ?

そりゃ、記事に名前が挙がっている、入院騒動を起こしたデミ・ロヴァートや、いまやレディースの匂いさえ漂わせているヤンキー特攻隊マイリー・サイラスよりは、まだ「らしい」気はするんですけど、リアがベイビーねぇ?

最初に「ダーティ・ダンシング」のリメイクを聞いた時は、もう好きにしてください、という感じでした。例え監督がケニー・オルテガでも、私は彼の作品は「THIS IS IT」しか見てないし(ディズニッ子系は見てないのです)、あれは記録映画なので、さてドラマとなると技量ははかれないし。

どっちみち、本家を超えることは「絶対ムリ」

イマドキの「ダーティ・ダンシング」?やっちゃってくださいよ、ハリウッドの脚本不足はもう致命的で、昔の映画全部取り直ししちゃってくださいよ、ぐらいにしか思ってなかったんです。

でも、リアの名前が出てきた途端「もっと慎重にならねば」と何故か考えてしまった私。

いや、私が慎重になっても、まったくリアには関係がないのですけど。

これがコケたらリアの女優生命危ういぞ、とか、「glee」でこそ通用するあのカリカチュアされた演技がベイビーに不釣り合いなのはわかっているよね?とか、ただのアイドル映画に出たいの?とか、そうならないためにも相手役は吟味しなければ、とか(最有力候補の男子、米国では有名らしいんだけど、全然知らない)、リアのどや顔禁止令とか、私の心配は募るばかりです。


それくらい、パトリック・スエイジとジェニファー・グレイの「ダーティ・ダンシング」は、私にとっては完璧なんですよ。

1960年代の避暑地を舞台に、未だ「パパが恋人」である上流社会の娘、ベイビー=フランシスと、ホテルの雇われダンサー、ジョニー・キャッスルの恋物語は、ここらへんの青春ものに疎い私が(80年代後半より、やっぱりアホな80年前後に重きをおいていたので)、唯一ハマった映画です。

ジェニファー・グレイは本当に可愛かった。決してすごい美人!というわけではないのに、あのふわふわパーマ具合といい、気取らない良家の少女っぷりといい、ガツガツしてるティーンエイジャーばかり見ていたからでしょうか(笑)すごく可憐で。
元祖マレット俳優であるパトリック・スエイジも、わたし的には「ゴースト」よりもこちらの方が、彼の魅力を引き出していたと思います。

でも、青春ダンス映画の80年代金字塔といえば「フット・ルース」や「フラッシュ・ダンス」がすぐ挙がる中、「ダーティ・ダンシング」ってこの二つの映画並みに人気があったっけ?とついつい思ってしまうんですが、意外とファンが多いことにあらためて驚きました。しかも、リメイク反対派の意見が多いのは、それだけファンの思い入れが強いということでしょうか。私もその一人だけど。

なんだかね、「フット・ルース」や「フラッシュ・ダンス」のように、派手な演出がない分、良心的に観れたんですよ。ジェニファー・グレイも、最後まで少したどたどしく踊っていたのがよかった(十分踊ってましたけどね。フツー、お腹を立てて踊るだけでも、基礎のない素人は数週間で出来ないです)。


で、私のテレパシーが届いたのか、ケーブルの映画チャンネルThe CINEMAさんが、先週末に「ダンス映画4本立て」をやってくれました!(めっちゃタイムリー!)
しかも「フットルース」「フラッシュダンス」「ダーティ・ダンシング」「ダンシング・ハバナ」の豪華4本。よっしゃ、これで確認できるわ!


久々に観た「ダーティ・ダンシング」はやっぱりいい映画でした。
ベイビーとお父さんの絆だったり、(「本家」LAW&ORDERのレニーが!レニーが!)、苦い恋の経験を味わった妹への姉の優しさだったり、タイトル「ダーティ・ダンシング」よりも、ダンス以外でのシーンの方がより印象的に感じる。

青春映画はそのまま成長映画でもあるのだけど、映画全体が「無理」をしてないです。
舞台は60年代の家族向け避暑地とユルい場所、パトリック・スエイジも決して「超人的なダンサー」じゃない。ベイビーもいきなり「すごいダンサー」になるわけじゃない。どちらかというと運動神経がなさそうな感じで(走り方がチャン・ツィイーと一緒なんですよ!)、初体験をしたから大人になりました、みたいな描き方は絶対していない。
有名なラストシーンも、いかにもありがちな、「最後にすごいダンスを踊り出す」んじゃなくて、ずっと二人で練習してきたマンボを、名曲「Time of my Life」にのせて踊るのです。

映画の頭から最後までが、ベイビーの成長記録なんですよ。
私がなぜこの映画を好きなのか、再認識しちゃいました。


ああ、リメイクするならすればいいけど、ただのダンス映画では意味がないと思います。設定をかえて、ベイビーが不良だとか(いかにもリメイクやシリーズ2にありがちな!)にするのも、是非とも遠慮してほしい。
そういう意味では、やはりリアはとうが立ち過ぎてますよね。

私がエージェントだったら、絶対薦めないよ!リア!(多分やらないと思うけど)
でも、映画はふたを開けてみないとわかんないから、やっぱどうする?(笑)

心配はつきません。。。



ってことで、「ダーティ・ダンシング」を未見の方、見たいと思う方は、絶対見ないで!と警告したい、ラストシーン「Time of my Life」・・・と思ったら埋め込み無効なので、You TubeへGO!



いつか「glee」でも歌われるだろうなと思ってたら、そうそうシーズン2の地区大会で歌われちゃいました。しかもクイン&サム!

あかん!これは2番煎じで後ろから出てくるより、舞台に飛び降りねば!オマージュは大事!
と初めてgleeの演出にケチをつけたくなったパフォ。クインとサムの声が弱すぎるかな?

Quam shipperはどうか許して下さい。いや、リアにもダメ出ししたい曲はあるから、マジ許して。


こんなのもありました。
「Time of my Life」Last Danceは結婚式の定番?
途中から面白くなるので、未見の人は頑張ってみて下さい。凝ってる!

まさか彼らも、極東のブログに貼られているとは思ってないでしょう。
まだ結婚してたらいいな。離婚してたら削除するから、その時はご一報下さい。

これ以外にもいっぱいアホな微笑ましい動画がありましたよ。



あと、これも久々「フットルース」
途中から見て、ぶっ飛びました。あれ?こんな映画だっけ?
有名な廃屋(工場?)でケヴィン・ベーコンが踊るシーン。中盤から、踊りではない技巧に耽るケヴィンにちょっとドン引きしたんですけど。(というか代役の人)

ターちゃんなケヴィン。

そうそう、確か彼は体操選手か何かだったよね、と録画を見直して、胸をなで下ろしました。
耳に慣れ過ぎた名曲にうんざりしなければ(ホント、聞き過ぎなぐらい聞きましたよね)いい映画です。鬱屈した青春のはけ口にダンスを、と一見捉えがちですが、ジョン・リスゴー扮する牧師さんとの、保守との和解、大人との相互理解、がテーマなのかな、と思いました。



「ダンシング・ハバナ」は・・・もう、可愛いディエゴ・ルナだけを堪能して下さい。

diego1_convert_20110828141413.jpg
それでも、「MILK」が一番かわいい、髭面のディエゴ。


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ケーブルにて海外ドラマ・映画視聴してます。

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