tamaDRAMA!

by TaMa

映画ぜんまーい

Category: 映画   Tagged: 映画:アクション  映画:コメディ  映画:ファンタジー  映画:ホラー  
なかなか映画が観れません。映画の時間までL&O一族に奪われてます。
命綱はWOWOWさん!

ナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [Blu-ray]ナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [Blu-ray]
(2011/07/06)
トム・クルーズ、キャメロン・ディアス 他

商品詳細を見る

「ナイト&デイ」
先々週に観たのですが、忘れてました(笑)
ちょ~っとだけ旬が過ぎた感のあるトムちんとキャメロン・ディアスのロマンチック・アクション・コメディです。「シャレード」や「アラベスク」に通じる「巻き込まれ型」はハリウッド(っつーかヒッチ先生なんだけど)の十八番ですね。なんで、もう少しクラッシックに作ってもいいんじゃないかなとも思いましたが、まーそれは私の好みでして。
これヒットしたのかな?物語的にはなんてことないんだけど、やっぱりトム・クルーズは芝居が巧い、とあらためて思いました。私はトムちんは役者として、ハリウッドで過小評価され過ぎていると感じてます。高速でのカーチェイスシーン、キャメロンに「あー落ち着いて」とか「あードア開けて」とか、あの状況で笑いを誘うのんびりした演技はすごくいい。なんか「誘惑してねじ伏せろ!」を唱えた「マグノリア」のトムちんを思い出してしまいましたよ。
アクションじゃないトムちんが観たいな~と思ってるんだけど、次にやってくるのは「M:I」の4なんだよねぇ。


デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~ [Blu-ray]デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~ [Blu-ray]
(2011/11/02)
ロバート・ダウニーJr.、ザック・ガリフィアナキス 他

商品詳細を見る
「デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」
これ、我が家の愛犬であるフレンチ・ブルドッグが出演しているという、ただそれだけのために、劇場まで足を運ぼうか考えた映画なんだけど、行かなくてよかったぁ!
監督はメガヒットを飛ばした「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のトッド・フィリップス。で、これにもフレブルは出てたので(タイソンのペットね)、もしや監督の愛犬?
だけど、「ハング・オーバー」よりはだいぶん正統派というか、なんてことないよくあるコメディでした。RDJとフレブルが出てなかったら途中で観るの止めてたかも。おゲレツ・コメディ路線は、ファレリー兄弟の方がもっと上だし。
「ハング・オーバー」の何が面白かったって、やっぱり全員が「ボケ」だったってことで、酔っ払い特有の浮かれた感じをそのまま笑いに転じてたことなんですよね。今回みたいにボケとツッコミのロードムービーじゃ、「よくあるコメディ」としか書けないんですよ。
それでも最後のシーンは、海外ドラマファンらしく笑えましたがね!


ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (1枚組) [DVD]ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (1枚組) [DVD]
(2011/04/21)
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント 他

商品詳細を見る
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
映画館では観てないものの、一応全シリーズは観てますハリポタ。
ハリポタが空前のヒットをしてからというもの、亜流のファンタジー映画が雨後の竹の子のように作られましたけど、やっぱり独特の世界観を構築できたのは元祖のハリポタだけですねぇ。原作の力でしょうか。さすがに心酔するほどではないので、以前に出てきた登場人物を忘れちゃうなんてことはありますが。
今回は「分霊箱」を探す三人のロードムービーとして仕上がっておりましたね。
私の子供の頃は、「チキチキバンバン」のようなファミリー系ファンタジー映画をよくTVでやっておりまして。映画のテイストも質も違えど、なぜかその映画たちを思い出したのは、ただひとつ、
「魔法を信じる」
ということです。


ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]
(2011/02/04)
カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション 他

商品詳細を見る
「ぼくのエリ 200歳の少女」
※ネタバレしてます!
いたたた、思い返すほどに心に沁みる映画です。
題名からしてヴァンパイアものとは思えないのですが、古典要素を押さえてしっかりホラーしているあたりも、映画として見ごたえがありました。

だけど、やっぱり沁みるのは、孤独な二人、オスカーとエリの世界。
しんしんと凍る北欧の町で、夜のように閉ざされた、オスカーとエリだけの世界。
私が大好きな映画「白い家の少女」でも思ったのですが、この子供特有の、大人の倫理観を据え置かない世界というのは、もっとも儚く、美しいもので。
子供を主役にした映画はたくさんあれど、もうこうゆう映画は観れないし、感じられないとも思っていました。ありがとうと云いたいくらいです。

だけど実際、エリは子供でもないし、少女でもないんですよね。
それがまた一層悲しい。
エリと一緒に町へ越してきた中年の男。エリのために殺人を犯し、最後はエリのために己の顔を焼いてまで、エリを守った男。
これは紛れもなくオスカーの未来の姿です。あの金髪の美少年が、恋するひとのために大罪を犯し、醜く年老いていく悲しさと、それをただ見ていなければならないエリの選択。
それを台詞やストーリー展開でなく、ほぼ演出のみで描いたことも圧倒されます。

最後、列車での逃避行は、初恋の成就ととるか、これから始まるオスカーの血の旅路ととるか。
200年の間エリを庇護してきた者たちのように、オスカーもきっとエリを愛し続けるでしょう。なんと切ない物語なんでしょうか。

ヴァンパイアは、その永遠性ゆえ(それとなぜか見目麗しい外見)に、しばしば人間とのラブ・ストーリーに用いられることが多い題材です。究極の「障害のある恋愛」というやつですな。最近では大ヒットした「トワイライト」シリーズ(私はそこだけを特化した、最悪の映画と評価をしてます)や、ドラマでは「トゥルー・ブラッド」「ヴァンパイア・ダイアリーズ」など、他にも枚挙にいとまがありません。
どうしても人間と絡まなければいけない(血を飲んだりするのはもちろん、日中の保護者として。古典でも人間の下僕はつきものです)関係性もあるのでしょうね。

ただ、昨今のヴァンパイアって、彼ら独特の「社会」を作っていて、多分それはヴァンパイア=貴族という発想からだとは想像がつくのですが、やっぱりアン・ライスがエポックメイキングなのかな?私は吸血鬼ものの小説って読まないんだけど、「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」くらいから、上下関係の厳しい(笑)ヴァンパイア世界が構築された気がするのだけど。それより前って、映画では徒党を組んだヴァンパイアってあんまり観たことないような。誰か教えて下さい。

わたしの好みとして云えば、この「ぼくのエリ」のような、大海の木の葉のような「孤独」を描いた物語の方が、愛だ恋だマイノリティだというものより、琴線に触れるんですよね。ホント、久々に「切ないなぁ」と感じた映画でした。

この映画は、クロエ・グレース・モレッツ主演でハリウッドリメイク版「モールス」が作れてます。そちらもいつか観るつもり。だけど、そうそう「ぼくのエリ」は超えられないだろうな。


それと、北欧の少年たちがみんな美少年なのも驚かされる1本ですよ!主役のオスカーのみならず、いじめっ子たちすら、みんなキレイです。



犬に弱い私。
sonny001_convert_20111030054405.jpg
やっぱり監督のペットなのかなぁ<SONNYくん

スポンサーサイト



« »

10 2011
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

TaMa

Author:TaMa
ケーブルにて海外ドラマ・映画視聴してます。

検索フォーム
タグリスト